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楠秀樹(OB、非常勤講師)

   安保関連法案は日本の立憲主義を根底から揺るがします。決して許せません。

 

金子輝慶(1996年3月法学部法律学科卒)

   立憲主義を否定の戦争法案は必ず廃案に。文京区議会では「廃案求める要望書」を政府に送りました。 

 

大倉岳OB(92年社会学部社会学科卒)

   母校からこのような声明が発表されたことを心強く思います。 強く賛同します。

 

山岸太一(社会学部OB)

 なつかしき白山の地で「戦争法案反対」の声があがった事に、大変うれしく感じます。学生を戦場に送らず、教育機関を兵士養成機関にしないために、共にがんばりましょう。

 

矢島史(OB)

 愛だけが、敵を友人に変えられる唯一の力だ byキング牧師 人殺しの道具を運搬するものは人殺しでしょう。

 

石澤憲之(OB 2010年、経済学部卒)

   母校の先生方が、安保法案反対の会を立ち上げたことに感動しました。ご一緒にがんばりましょう!

 

石田仁志(文学部日本文学文化学科教員) 

   戦間期の日本の戦争文学を授業で扱っていますが、この法制改革は明らかに日本を再び戦争へと道を開くもので、恐ろしいです。日中戦争も太平洋戦争も「国民を守る」という名目で始まっています。私たちは過去の過ちを繰り返さないために平和憲法を掲げたわけですから、その理念を守っていかなければ、真の意味で「日本」という国を守ることにはならないと思います。守るべきは、70年間維持してきた平和への信念です。

 

三浦安子(元教員、名誉教授)

   1.アジア・太平洋戦争の敗戦を、疎開地で体験した者の一人として現憲法、とりわけ第9条を守りたいと思います。 2.集団的自衛権の行使は、現憲法に照らして不可能です。 3.一内閣の閣議だけで憲法の文言の解釈を変更することは、民主主義に反します。また、法的安定性を欠きます。 4.憲法第9条の不戦の誓いは、全世界の宝です。

 

長島正人(1987年卒業 文学部哲学科):安倍首相が法案成立断念するまでがんばります。

 

佐藤智秋(卒業生)

   国際紛争に武力を用いて関与するリスクを増大させる法案は、国民の生命を危険にさらし殺傷行為に加担させることにつながるものであり、容認できません。 また、違憲である法案を通すことは立憲主義を揺るがすと同時に、国際社会における日本の信用を低下させる危険な行為です。 よって私は安保関連法案に反対します。

 

実川響太(卒業生)

   日本の防衛なら個別的自衛権で行える。また、善悪は措くとして日米安保もある。それで十分だ。アメリカの戦争の下請けのための安保関連法案に反対する。 日本には、先進国で唯一(だったかな?)の非キリスト教国かつ70年間戦争をしていない平和国家として、世界の宗教戦争を仲裁・平定する役目と能力があるはずだ。

 

米津圭人(社会学部OB)

   今年は戦後70年という節目の年であり、これまで日本が戦争を行うことなく平和であったのは憲法9条の存在によるものと改めて実感しています。しかし、安倍政権が進める安保関連法案によって立憲主義が脅かされており、私も声をあげなければならないと決心しました。 賛同します。共に闘いましょう。

 

小山森也(OB)

   平和安全法制に反対するとともに、「民主主義の根幹は国民が声をあげることにあります。民主主義の火を絶さぬため」という点に賛同します。

 

高田真理子(卒業生)

  反対です。

 

谷地快一(文学部、教員)

   微力ながら、海紅山房日誌 〈kaicoh.exblog.jp〉2015年 07月 27日に〈戦争の放棄◆茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」の「ね」〉と題して、強権への深い失望をしたためています。御参照くだされば幸いです。

 

熊﨑 徹典(2014年、文学部日本文学文化学科卒業)

   国民の命を蔑ろにする今回の法案には反対です。

 

渡邊美樹(2014年度卒業 社会学部二部社会学科)

   大学で声明を出すこと、立ち上がることに賛同致します。 また、万人に学問の門戸を開き今なおや幹部である二部を維持し続ける大学が安保関連法に反対することは意義があると思います。

 

佐藤翔哉(OB)

 現政権の非民主主義的政治には目に余るものがあります。平和及び民主主義を脅かす安保関連法案に断固反対します。

 

朝比奈美知子(文学部、教員)

   国家において権力を委託される者(為政者)は、委託する者(国民)の付託によって権力を持つのであって、国民の意思に反して恣意的な権力の運用をすることは許されない。  大きな犠牲を払って獲得した平和主義と思想の自由を守り、後世に引き継いでいかなくては、と思います。

 

大野菜々子(文学部卒)

  安全保障関連法案は、不戦の平和国家として国際的に憧れや信頼を得てきた日本の評価を失墜させるものです また、憲法違反の法案を通すことで立憲主義を否定する政府としても国際的な信頼を失うことになります 国民的議論を盛り上げ、必ず廃案にしましょう。

 

廣瀬あおい(OB)

   戦争法案絶対反対。憲法を解釈変更してアメリカの戦争に加担することになるこの法案に危機感を覚えます。もう一度、立憲主義を取り戻す戦い、民主主義を取り戻す戦いをしましょう。

 

廣瀬年二(OB)

  廃案へ向けて頑張ろう

 

増井真琴(文学研究科、大学院生)

  この間多くの人が指摘している通り、集団的自衛権の法制化は、第1に「憲法違反」であり、第2に「自衛」の名を借りたアメリカの侵略戦争に日本が積極追従することです。反対します。

 

野田真世(2006年社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了)

  戦争法案に反対し、廃案を求めます。 平和主義、主権在民、基本的人権の尊重という憲法の理念を守るため、不断の努力を惜しまず力を尽くしたいと思います。

 

鈴木佑記(社会学部、教員)

 賛同します。

 

青木辰司(東洋大学図書館長、社会学部教授)

    前世代のあやまちを、現世代が繰り返さないためにも、性急で平和主義に反する独断的法案の制定に反対し、次世代に戦争を絶対に起こさない平和国家としての誇りを引き継ぎたいと強く思います。政府の傲慢さを批判するとともに、科学者としての倫理と責務を果たすべきこととは何かを、戦後70年の節目の時に熟考し、実践したいと思います。

 

鶴田明子(大学院福祉社会デザイン研究科)

  憲法学者が違憲であるとしている安全保障関連法案の廃案と安倍政権の退陣を強く求めます。憲法は国民の権利と自由を守るためにあり、国家に歯止めをかけるための道具です。憲法の範囲を超えて法律を制定してはいけません。日本が戦争当事国になることには絶対に反対です。

 

小暮 和男(OB)

   憲法を守らないという事は民主主義への挑戦である。 かかる事態を到底看過することはできない。 法案の即時撤回とともに内閣総辞職を求めるものである。

 

宮野克行(OB)

   集団的自衛権、および安保法制は違憲であり、反対します。

 

村上勝三(研究科教員)

   これほど広範囲にわたった、卑劣で下劣な暴挙を許すことはできません。原発は廃炉、安保法案は廃案、累進課税の強化、教育への手厚い財政補助、軍事費の徹底的削減、金融機関の投資活動禁止を求めます。

 

寅野遼(文学研究科, 大学院生)

  知を愛する「哲学Philosophia」を掲げる大学で学ぶものとして、一連の法案に反対いたします。本法案は、理性や知性に反することはもちろん、これまでの伝統や歴史を全て覆すような空虚かつ強権的な仕方で進められています。表面上の政治的な立場にとらわれず、この国が確かな理性と経験に基づいて運営される国家であり続けるため、多くの人々が声を上げることを望みます。

 

山田 紀人(OB)

   安保関連法案に反対します。 権力の濫用を見過ごせません。

 

須田 将司(文学部教育学科、教員)

    「甫水の森」にたたずむ「平和祈念の碑」を社会文化史や教育史の授業で紹介し続けています。「もし、君たちが生まれるのが70年早かったら、東洋大での学びを打ち切られ、勤労動員や学徒出陣の対象になっていた。先輩の無念は決して他人事ではなく、二度と、という決意をもって知っておきたい」と。今、この局面に声を上げずには居られません。

 

とよだ 晃(OB)

   正しい戦争など、無いと思います。

 

文貞実(社会学部教員)

    以下は、小学5年生の甥っ子の夏休みの宿題(新聞記事を読んだ感想文)からの抜粋です。 「安保法案→憲法違反 日本は戦争をもうしないということを決意しました。安保法案は、日本が直接攻撃されていないのに、海外で武力行使や戦争を行う危険性を高めるものです。 僕は、総理大臣が市民を危険にすることはいけないと思うし、平和憲法があるのに、この安保法案では戦争をするぞといっていると同じです。もし平和憲法が破られたなら、日本が敵の味方しやがってって日本がねらわれるかもしれない。 憲法を守ることは政府、破っては絶対ダメ!!!」

 

高阪由紀江(卒業生保護者)

    安保法制の国会での議論を聞いていると、政権が憲法を自由にあやつれると錯覚しているかのようです。これでは独裁国会への道です。さらに学問への攻撃でもあります。だからこそ大学人たちが声をあげることに大きな意義があると思います。

 

石橋伸一郎(法学部法律学科卒業生)

  我が母校にも有志の会が発足し、とても嬉しく思います。 立憲主義を守るため共に頑張りましょう。

 

大島 裕人(文学部教育学科卒業)

    憲法を守り9条の精神を世界に伝える努力を引き続き宜しく御願いいたします。

 

石川多加子(法学部OG)

  皆さんの活動に敬意を表します。いっそうのお取組を!

 

川崎裕之(1990年卒)

  いまこそ哲学が求められる時。 国として、人としてのあり方が問われていると感じています。

 

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   同盟国が攻撃されたら自国への攻撃とみなして「反撃」する、それが集団的自衛権の本質です。自衛と称していますが自衛ではありません。他国(事実上は米国)が行う戦争に協力するための法案であり、そのようなものには断固として反対です。

 

小澤 奈緒美(教員の家族)

   特別支援教育に携わっています。 子どもたち、学生たちの未来のために、ともに頑張っていきましょう!

 

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  月に2~3回、シールズの学生の応援に国会前に行っていました。 後輩の皆さん、お世話になった先生や職員さんがいらして嬉しいです。 可能であれば先生を講師に、広く参加を呼び掛ける勉強会をしていただきたいです(手伝います)

 

松本恵久(経済学部OB)

    安保関連法案に反対し、廃案を求めます!

 

山本直美(大学院文学研究科(日本史)修了)

    大学ごとのこういう取り組みも大切だど思います。安保法案は絶対反対です。

 

森川滝太郎(元教員)

   日本をアメリカの手下になって戦争をする国にするために自民・公明両党が国会に提出した「平和安全保障法案」の成立に反対致します。

 

鈴木美樹(史学科在学)

   丸腰になる勇気を持って欲しい。 武器をかざしながら信じ合い、愛し合うなんてできないでしょう。

 

福田拓也(法学部教員)

   軍事産業の利益増大のためだけに世界中に戦争を引き起こそうとするアメリカに加担して、軍事費増強を目指すと同時に、当面はまずイスラム教徒の殺戮に手を染めることで、親日的なイスラム教徒たちを敵に回し「テロの脅威」を煽り、兵器メーカーのさらなる利益増大のみを目的としている法案に反対します。

 

片平洌彦(元社会学部教授)

    すでに「安保法案に反対する学者の会」で署名をしておりますが、約10年間勤務した東洋大学に「有志の会」が出来たことを嬉しく思い、 発起人の方々のご尽力に敬意を表します。安倍政権は、「集団的自衛権行使は違憲ではない」とし、その理由として、「最高裁砂川事件判決」をあげていますが、この判決はそうした内容ではありません。国会で意見を述べた長谷部教授が編集された「検証・安保法案―どこが憲法違反か」が有斐閣から22日に発売されます。大いに学習し、その成果を若い人たちに伝えていきましょう。

 

吉田収(文学部元教授)

    立ち上げ有難うございます。当方も呼びかけ人に加えてもらえたら有難いです。 文学部(英語コミュニケーション学科)教授 比較文化論・地球倫理など教えました。 短期大学では哲学・宗教学など教えました。

 

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    平和憲法を守ることこそ、日本が出来る最良の国際貢献です。二度と国民よりも国が優先されてはなりません。

 

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   個別的自衛権の行使を持ち、自国の防衛力を高めることには賛成です。正当な手段としては、憲法の改正しかないと考えます。 ただ、今回の法案は、明らかに憲法の拡大解釈であり、立憲国家としての在り方としてはとても考えられません。 中国等については、“法の支配”を訴えながら、我が日本も同じ状況です。 よって、今回の法制には反対します。

 

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   安保関連法案廃案。日米地位協定廃棄

 

東條 哲二(1979年文学部哲学科卒)

   憲法違反の「戦争法案」には絶対反対です。

 

志摩陽伍(東洋大学名誉教授)

    お世話様です。護憲、人権と平和の世の実現のためお互いに力を尽くしましょう。

 

西村吉世江(OB)

    アメリカとともに世界を敵にまわしたくない。積極的平和なんて詭弁。テロの標的にされることにしかならない。

 

荒井 奈津美(文学部 通信学生)

    賛同します。

 

岩瀬雅代(文学部哲学科卒業)

  9条は日本の誇るべき宝です。誰も殺したくないし、誰も殺されてほしくありません。

 

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    この政権は危険だと判断します。

 

永田雄之(経営学部OB)

    必ず廃案に追い込みましょう。

 

岩瀬 敏寛(文学部国文学科卒業生)

    眼を閉じて思う   なぜ学んできたのかを   何故いたみを感じて来たのかを   智をもって   この国だからこそできる道を

  70年の時の重さを味方につけ   心強く判断すべき時   黙して語らぬことが善良だとは思えぬ   心優しき人が声を上げる時  

今がその時なのだと 母校の有志の会に   そして恩師のメッセージに 共感、賛同いたします   師に学び、友とともに歩み、

  今、この時代の平和と幸せに育まれたことに感謝を込めて

 

藤田(旧姓常田)陽子(学部OG)

   日本国憲法は、とりわけ憲法9条は、日本が二度と加害者にならない事を世界に誓ったものです。 日本のみならず、人類の宝になりうるものと考えます。 集団的自衛権など、国を守るためのものではありません。 よその喧嘩にしゃしゃり出て、敵意を買いに行くだけのものです。 また、政府を規制する憲法を、一時の政権が解釈で勝手に変更するなど、民主主義国家の国民として断じて認めるわけにはいきません。 またこれ程の重要法案を審議前から成立の前提で外交の場で扱うなど、民主主義に対する冒涜です。 あらゆる側面から、安保関連法案には全力で反対します。

 

高橋奈佳(社会学部兼任教員、卒業生)

   安全保障の在りようは、確かに時代を経て変わらねばならないとは思います。しかし、それは熟慮と討議とを経て行われるべきで、今回のように強行採決で決めるべきものではありません。

 

高野晃尚(昭和62年経営学部系学科卒、円了学会員)

   本学有志声明に賛同いたします。 哲学館事件に由来する学問の自由を標榜する本学こそ、自由と平和を旨とする日本国憲法及び民主主義の理念を世に問うべきであり、まさに歴史的使命との感慨さえも禁じ得ません。

 

橋口 毅(OGの父親)

   15歳で志願兵となった兄をルソン島で戦死させている。戦後、夜、寝床で泣いている母の呟き「犬死させてしまった。悔しい。」に起こされビックリした思い出が今も忘れられない。東西冷戦が終わった時、今こそ我が国平和憲法を世界に輸出する時だと思っていた。真逆の方向に進もうとしている今これを阻止しないと非力を子孫に笑われる。

 

井佐哲郎(1995年3月 文学部哲学科卒)

   なぜ、アメリカの戦争の片棒を担ぎ、軍需産業を潤わせることが自衛なのか、国防なのか。アメリカの先制攻撃戦略への協力でしかない安保法制は、廃案しかありません。「国を守る」というのなら、まともに外交してみせなさい。

 

大野 敦子(文学部 通信)

   安保法制に反対します。

 

鈴木宏侑(OB)

   憲法を蔑ろにする安全保障関連法案に反対します!

 

梅津明子(卒業生)

   戦いを前提とした発想での戦争抑止力は決して平和を生み出さない。戦争が始まってからでは遅いのです。

 

岡 哲郎(2011年社会学部社会学科(二部)卒業)

   ファシズムの規定はよくわかりませんが、学問と言葉を愚弄する安倍政権は、本を焼いたナチスと同質に思えてなりません。

 

伊藤頼人(大学院文学研究科)

   安保関連法案に反対します。国の最高法規である憲法に反する法案を成立させることは立憲主義の破壊であり、成立を目指すことはクーデターである。憲法によって「この憲法を尊重し擁護する義務を負」わなければならない国会議員が違憲の法案に賛成することは二重に憲法に違反している。国家の根幹を破壊する存立危機事態は現政権自身が引き起こしている。

 

菊池 典子(東洋大学文学部国文学科OB)

   憲法違反の声が続々と上がっています。不断の努力として声を挙げ続けてきた方たち、そして若者たちに感謝したい。デモクラシーとは何か? 自由とは何か?その問いかけに姿を現した学者、政治家、市民に敬意を表したい。何かの要請や圧力で動員されたのではなく、自らの内心の声に従って声を挙げているみなさんをわたしは心から称賛します。メルトダウンした原発や気候の変動から目をそらし、パワーバランスの崩れた世界で右往左往している場合ではありません。ミサイルは弾薬だから消耗品だというのなら、核ミサイルも武器ではなくなるというナンセンス!このような時だからこそ強い意志で日本国憲法の前文を、憲法9条を、高らかに読み上げ、この法案に断じて反対します。

 

佐藤豊道(教員)

   憲法違反の安全保障法案には反対です。解釈次第で憲法の中身が変わることには反対です。

 

八重樫奈々(卒業生)

   日本には戦争のない地球を作ろうと世界に堂々と言える国であってほしい。少しでも戦争に近づく行為には断固として反対します。

 

攪上 哲夫(東洋大学大学院生)

   年末の忙しい時期に衆議院選挙をして大勝。戦争法案については明示せず。国会への法案提出前にアメリカで約束。国会審議での内容も稚拙。火事場泥棒政権に「9条」は渡さない。

 

石田綾子(文学部英米文学科卒)

   安保関連法案は明らかな憲法違反であり断固反対です。廃案にすべきです。

 

引間信弥(文学部哲学科OB)

   絶対に、若者を戦場に送ってはいけません。母校の教員、学生、OBの連帯の輪に、私も加わります。

 

荻原貴美(学生)

   安保法案は違憲性ありと考えます。国民は、国の規範である憲法を尊重し従わねばなりません。今回の安保法案には、これが崩される危険性があります。時の権力者が、都合に合わせて憲法解釈変えるならば、立憲主義,民主主義の大きな危機です。

 

永井二三男(OB)

   1985年、法学部卒業です。 現在は日本キリスト教団の牧師をしています。 会の働き、卒業生として嬉しく思っています。

 

石塚正英(法学部法律学科聴講生S50-52)

   安倍政権が安保法制をもって今後も強力な同盟関係を築いていきたいと考える相手国アメリカ(米軍基地)を日本の平和・安全の抑止力とみるのは国際平和の理念に反します。軍拡競争による〔脅威・抑止〕対策でなく、日本国憲法と人道に基づく国際法とを基盤とし弛まぬ〔外交・合意〕を通じた平和維持という発想こそ、人類の英知なのです。よって私たちは、安倍政権が現在進めている安全保障関連法案に反対し、その即時撤回を求めます。

 

茂木幹雄(2部社会学部OB)

   以後、戦争法推進議員を一人も当選させないようにしましょう。

 

熊谷 康博(社会学部 1971年卒業OB)

 70年守り続けた戦争で一人も殺さない国の誇りを見ない永劫守り続けたいと決意しています。8月30日、9月12日と一人で国会方位集会に参加しました。今後は母校の仲間と参加したいと思います。

 

福田 智史(社会学部二部)

   日本は立憲主義、民主主義を堅持し、アメリカの戦争に加担するのではなく、専守防衛に徹するべきだと思う。そもそも現政権が主張する集団的自衛権という考え方は時代遅れで、現在に至るまで世界に平和をもたらした事があったのかどうか、大いに疑問。

 

浜田正(哲学科卒業生)

   中里先生はじめ、哲学科のOBOGがここに名を連ねていて、大変うれしかったです。先週、ほぼ一週間国会前叫んでいました。今後とも、日本が戦争に突入、加担しないように、皆で行動していきましょう。本日、sealds、源一郎の民主主義ってなんだという本を読んで、新しい若者の出現に再び感激しています。

 

生島辰也(東洋大学二部社会学部社会学科、卒業生)

   日本国憲法の9条には、「平和主義」「戦争放棄」「交戦権に否認」明記されています。安倍が屁理屈で否定しょうと否定できるものでありません。少しでも学問をした人であればまかるはずです。次回の選挙で戦争法案に賛成した議員を落選させ戦争法案を廃案にしたいと思います。東洋大の卒業生としてあなた方の趣旨に賛同して連帯したいと思います。

 

お名前非公開

   戦争は絶対反対。わたしも2人の男の子の母になりました。そして先の大戦の学徒動員などで、たくさんの学生の命が奪われた。東洋大卒業生として、声を上げたいと思います。

 

柏明子(東洋大学第二文学部国文学部卒業生) 

   日本国憲法9条、戦争放棄、25条、人権保障、女性と子供の生存権、児童の相対的貧困率16.3%許せない。一人親女性の貧困率54%、日本、何もできていない。新しい施策、アファーマティブアクションにより積極的差別が必要であると思います。国会議員、公務員、民間会社の役員、男女平等これも含めて憲法を再構築しましょう。一人も殺すな。殺させない。

 

清水重夫(経済学部OB)

   安保法案は国会を通過してしまいましたが、本当の戦いはこれからです。これからも、反対の声を続けていきましょう。

 

お名前非公開

   国民の声に耳を傾けない人が、この国の行く末を決めてしまうことに疑問を感じざるを得ません。 私は、戦争の脅威に震える将来を作りたくありません。 自分自身の未来の為に、今回署名させて頂きます。

 

月岡富士子(文学部 通信学生)

   憲法違反の法案を数の力で通過さることなど、あってはならない。次の世代に負の遺産を残すことがないよう声をあげ、行動していきたい。

 

中村 知夏(教員家族)

   国会議員は、民意を汲んでそれを政治に反映させるためにいるのではないですか?選挙で選ばれたから何でも思い通りにやっていい、ということではないですよね。そこに民意の反映がなければ、ただの独裁政治です。日本の民主主義はどうなってしまったのですか?国民のこの声が聞こえないのですか?バカにするのもいい加減にしてください。

 

タケダ サトシ(文学部印度哲学科卒)

   安全保証とは名ばかり。米国への手土産のつもりのこの法案。しかし当の米国は中国と経済を始めとする重層的なパイプを築いて戦争にならないようにしている。 結局自衛隊が中東など米国が戦争したがってる所へ行かされることになり、これまで友好的だった国々から敵対視され、本当にテロの標的にされてしまう。 それでも武器輸出で儲けようとする経団連や新省庁を作りそのおこぼれにあずかろうとする政治家や役人ども。 正に国民と国土を犠牲に金儲けする売国的行為と考えます。 このような法案は廃案にし、閣議決定も取り消すように求めていきたいと思います。

 

お名前非公開(在学生の保護者)

   戦後最悪の法案に継続して反対して行く事が大事だと思いました。

 

小栗 修(経営学部卒)

 平和憲法を守れ、戦争放棄と人間の命を大切にする社会であってほしい。

 

 お名前非公開(大学院生)

 現政権は、一方で米国占領によってつくられた日本の戦後体制への反感を示して軍国独裁主義的な価値観への復権への執着を見せている。しかし他方で、駐日米軍維持費を年間86億ドル払い続けている。今後自衛隊22万5千人を米軍指揮下へ編入させ、辺野古新基地建設、グアム、北マリアナ諸島の米軍基地建設費用28億ドルを負担し、米海兵隊員8000人とその家族の移転費用共に総額60億9千万ドルも負担する約束をしている。安保法案はこんな米国への隷属的おもてなし主義の実現した姿だ。国民は甘く見られている。次の選挙でひっくり返そう。

 

村岡正嗣(工学部OB・埼玉県議会議員)

   悪政の根源を国民は知ってしまった。今、かつてない市民運動が巻き起こっている。その流れは止めることはできない。そこに展望がある。希望が見える。確信をもとう。主権者として歴史の創造者になろう。

 

遠藤光孝(卒業生)

  安保関連法および言葉のマジシャン(裏技)の安倍政権に反対する。是非、頑張って欲しい、頑張りましょう。

お名前非公開(学生)

 この度の9.19日の強行採決では、議事録において議会は騒然となっており、中には実力行使に出たりと酷い有様でした。 このような中で、最近になり、議事録は書き換えられていたと知り怒っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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